廃車買取は廃車本舗がオススメな理由

京都府京都市に本社があり、アイ・エッチ・エム・トレイド株式会社によって運営されている廃車本舗。今回は廃車買取の際に廃車本舗がオススメ出来るポイントをご紹介いたします。

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全国3箇所の自社解体工場

廃車本舗は全国3箇所(京都・滋賀・北海道)に自社解体工場を有しています。廃車買取業者はかなりの数にのぼりますが、実は実際に自社で解体工場を有して解体までを行う業者は少ないんです。廃車本舗ではそれが全国に3箇所もあります。

中間マージンが不要

自社解体工場を有している事による最大のメリットは、中間マージンが不要なところです。一般的な自社で解体工場を持たない廃車買取専門店であれば、ユーザーから買い取ったり引き取った廃車については、最終的に解体工場に解体を委託しています。この時、解体工場へは廃車を鉄スクラップとして「売却」しているのですが、どうせ最終的に解体工場を売却するならば、ユーザーが直接解体工場(廃車本舗)に売却した方がより高値になりますよね。自社解体工場を有している廃車本舗に直接売却すれば、中間業者(中間マージン)も無く高値で売却出来るんです。

中古パーツも直接取り出し

解体工場の強味は自動車を解体出来る事です。解体した自動車は鉄スクラップと中古パーツに分けられます。廃車買取を行う際、自社解体工場が無い場合は、最終的に鉄スクラップとしての査定しか行えませんが、中古パーツを自社解体工場で取り出せる為に、事業の幅が広がります。これにより、より高値での買取査定を実現しています。

海外輸出直接販路

日本製の中古車の第二の活躍先は何と言って海外にあります。品質の高い日本車は、どれだけ年式が古くても、どれだけ多走行であってもその人気は衰える事を知りません。日本国内ではおおよそ売却出来ないと思える自動車であっても、海外では驚くような高値で取引されている事もあります。

廃車本舗では日本車ニーズが非常に高い東南アジアを中心に独自の海外輸出販路を構築しています。これにより東南アジアマーケットと直接取引を行えますので、この部分でも中間マージンを省いています。海外への直接販路を構築しているからこそ、輸出可能な車種はかなりの高値での買取査定となります。

むしろ高年式が好まれる

海外輸出を行い、現地で人気の車種、それは実は高年式(年式の古い)の車種なんです。古い自動車の特徴としては、余計な機能がついておらずに構造がシンプルだという事です。つまり故障しても簡単に修理が出来るという事です。新興国では修理技術がまだ未熟で、新型モデルの修理は追い付いていない状況。そんな中、構造が簡単で修理可能な古い自動車は非常にニーズが高くなっています。日本国内では排ガス規制の強化によって走行すら不可になった高年式の自動車でも、高値で査定されるのは、海外でこういった背景がある為です。

海外での旺盛な中古パーツニーズ

年式が古くなり走行距離が延びると、もちろん機械である自動車の故障リスクが増加します。いくら品質の高い日本車といってもこれは同じです。輸出された日本車は海外で修理を繰り返し乗られています。修理の際に必要なのはもちろん中古パーツです。海外でもこの中古パーツは大変ニーズが高く、廃車本舗では中古パーツの輸出も行っています。限られた日本の需要のみならず、海外需要もつかめるので、中古パーツとしても高価買取が可能になっています。輸出を行う際に関税がかかる自動車とは違い、鉄スクラップとして輸出され関税がかからない中古パーツは、意外と知られていない収益の柱の一つなんです。

経験と知識豊富な専門スタッフのサポート

自動車の廃車についてのベストな選択。自動車の廃車についてのベストな処理。これで即座に自分の車についてのお答えをお持ちの方は、自動車業界の方かもしれません。廃車の手続き自体は一般ユーザーの方であればほとんど知識も無く、ベストな選択はなかなかし辛いもの。

そんな方には廃車本舗の専門スタッフが的確にアドバイス致します。廃車本舗への廃車依頼は、まずは電話かメールが基本。そんな廃車本舗の最初の対応は専門スタッフが受付ています。年間数千台にのぼる廃車手続きから得られた経験と知識をフルに生かし、あらゆるユーザーの状態や状況に対応します。初めての廃車で不安な方も、親切丁寧に取引完了まで対応してくれるので非常に安心感がありますね。

面倒な手続きも代行

最寄りの陸運局に出向いて行う廃車申請(抹消申請登録)や、不動車になった場合の自宅までの引き取り(レッカー移動)も廃車本舗の専門スタッフが代行してくれます。これらの代行費用はもちろん無料。最後までとことん役立つ存在、それが廃車本舗の専門スタッフなのです。

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